約 2,106,073 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11582.html
登録日:2012/09/09 Sun 18 41 17 更新日:2024/08/25 Sun 15 43 03 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 14年春アニメ 15年秋アニメ 16年秋アニメ 2012年 20年冬アニメ 20年秋アニメ MBS Production_I.G TBS アニメ アニメ化 ゴミ捨て場の決戦 スポーツ漫画 ハイキュー ハイキュー!! バレーボール 仙台市 古舘春一 完結 宮城県 影山飛雄 排球 日5 日向翔陽 漫画 烏野高校 週刊少年ジャンプ 集英社 青春 目の前に立ちはだかる 高い高い壁 その向こうはどんな眺めだろうか。どんな風に見えるのだろうか。 "頂の景色" おれ独りでは決して見ることの出来ない景色 でも 独りではないのなら、 見えるかもしれない景色 『ハイキュー!!』とは、古館春一により週刊少年ジャンプ2012年12号から2020年33・34合併号まで連載されていたスポーツ漫画。既刊45巻。 ●概要 宮城県のとある中学・高校を舞台に、男子バレーボールで全国大会を目指す学生の青春を描く。 ラブコメラッシュの中ひっそりと始まったジャンプでは珍しいバレー漫画であるが、 連載1年経たないうちに表紙巻頭獲得・公式サイト開設・カラー連発など破格の待遇を受けている。 『銀魂』や『黒子のバスケ』などを抜いてジャンプ連載漫画の中で女性読者の割合が最も大きいらしい。 ジャンプの漫画で2010年代以降に連載を開始し、2020年7月の完結までは『ONE PIECE』『HUNTER×HUNTER』に次いで3番目に長い作品だった。 『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』と世界観が共通しており、四ッ谷先輩の2年後にあたる。 ジャンプのスポーツ漫画にありがちなトンデモ技や荒唐無稽な展開が最初から最後までほとんどないのが特徴である。 前作でも窺えた卓越した構成能力がいかんなく発揮されており、最終回では東京オリンピック延期という現実の出来事とリンクさせた大団円を迎えている。 ●アニメ版 これまでに4期制作され、いずれも毎日放送が制作幹事局を担当し、地上波ではTBS系列局で放送された。 アニメーション製作は黒子のバスケと同じくProductionI.G。 詳細は以下の通り シーズン 放送期間 サブタイトル 備考 第1期 2014.4~2014.9 なし このシリーズのみ全国ネットの日5枠で放送 第2期 2015.10~2016.3 セカンドシーズン このシリーズのみ、関東地方の放送局はTOKYO MX。総集編として『ハイキュー!! 才能とセンス』が製作された 第3期 2016.10~2017.3 烏野高校VS白鳥沢学園高校 総集編として『ハイキュー!! コンセプトの戦い』が製作された 第4期前半 2020.1~2020.4 TO THE TOP 並行してOVA『ハイキュー!! 陸 VS 空』も発売 第4期後半 2020.10~2020.12 TO THE TOP 当初は7月スタート予定だったが、コロナ禍により3カ月延期 劇場版も制作され、第一部は『ゴミ捨て場の決戦』というサブタイトルで2024年に公開。 公開を記念して2024年2月には第1期の総集編である「終わりと始まり」が放送されたが、なぜか関東地区の地上波はスルーされた。 第二部も公開予定だが、こちらの公開時期及びタイトルは未定。 ●あらすじ 中学生・日向は、春高バレーで活躍していた地元宮城代表・烏野高校の170cmの選手に魅せられ、バレーを始める。 なんとかメンバーを集め大会に参加する日向だったが、第一試合で強豪校・北川第一とぶつかり、惨敗してしまう。 悔しさをバネに今まで以上にバレーに力を入れる日向は憧れの烏野高校に進学する。 しかし烏野の栄光はすでに過去のものとなっており、 さらにそこには日向の因縁の相手である、自己中心的な性格から「コート上の王様」と呼ばれる北川第一のセッター、影山の姿もあった……。 ●登場人物 烏野高校 主人公・日向翔陽が通う高校。かつては全国大会に進んだこともあるほどの強豪校だったが、監督の引退により衰退。今では「落ちた強豪飛べない烏」と揶揄される平凡な学校になってしまったが、日向や影山の入部により再び強豪校に返り咲いていく。 日向翔陽(ひなた しょうよう) CV 村瀬歩 烏野高校の「小さな巨人」に憧れ、バレーを始めた少年。身長162cmと体格に恵まれていないが、抜群の瞬発力と機動力を持っており、スタミナも非常に高い。 緊張にかなり弱く、試合前によく腹を壊したり吐いたりする。 中学時代は実質男子バレー部が存在しない学校だったため試合経験は少なく、最初期はスパイク時に目を瞑っているという感覚だけで得点を決めていたが話が進むにつれ改善気味。 対照的な性格の影山とは折り合いが悪いが、試合や練習を重ねていく中で信頼関係を築いていき、ミドルブロッカー「最強の囮」として活躍していく。 スポーツ漫画の所謂努力と素材型タイプの主人公。学力面での烏野四馬鹿の一人。 詳細は個別項目を参照。 影山飛雄(かげやま とびお) CV 石川界人 中学バレー強豪校・北川第一のセッター。実力は非常に高いが、自己中心的な性格が災いし「コート上の王様」と呼ばれるほどの問題児である。 県内一の強豪・白鳥沢学園の受験に失敗し、烏野高校に入学してきた。 「支配者っぽくて一番かっこいい」セッターポジションにかなりのこだわりを見せる。 物語が進むにつれて性格は丸くなっているが未だに鬼気迫る表情がおこることから日向からは依然として恐怖心を持たれがち。 学力面での烏野四馬鹿の一人。 詳細は個別項目を参照。 澤村大地(さわむら だいち) CV 日野聡 烏野バレー部の主将の3年生のウィングスパイカー。かつての栄光を取り戻すため、全国出場を夢見ている。普段は温厚な先輩だが、怒らせるとすごく怖い。 コートの上での精神的支柱としてチームを支える。突出した才能はないが経験に裏打ちされた安定感あるレシーブ力は西谷に次ぐレベルを誇り、烏野の守備の要で大黒柱的存在で、及川(青城主将)や白鳥沢の選手らからなど強豪校の選手からの評価は高く、『澤村がいなければ烏野の守備は穴だらけ』と評される程。 菅原孝支(すがわら こうし) CV 入野自由 烏野バレー部の副主将で3年生のセッター。通称スガさん。試合中に喧嘩しだした日向と影山に助言する。 過去の試合でエースであった東峰に頼りすぎてしまったことを後悔している。 身体能力や技術で勝っている影山の加入に伴いセッターのポジションを奪われるがベンチのまとめ役及びスーパーサブとしての決意をコーチに伝え現在に至る。 しかし、IH予選で途中出場の際、同ポジションの影山と違い、味方を褒めることでチームの意識を高め、流れを変えるという役割を果たした。 初期は堅実かつさわやかな性格だったが、物語が進むにつれて熱血漢になっていった。 田中龍之介(たなか りゅうのすけ) CV 林勇 烏野バレー部の2年生ウイングスパイカーで坊主頭が特徴。 短気でよく対戦チームにガンを付けるが、ミスに落ち込む日向を励ましたり、入部時澤村から体育館に入るのを禁止された日向と影山の練習相手になったりと後輩の面倒見が良い一面もある。ガラは良くないが選手としての実力は低くなくリベロの西谷を除く2年生で唯一のレギュラーで、鳥養コーチ曰く「東峰に次ぐチーム2番目のパワーの持ち主」 作中屈指の愛すべき馬鹿その1及び学力面での烏野四馬鹿の一人。テンションが高くなると何故か服を脱いで上半身裸になる。(今ではほぼ死に設定) ちなみに、顔がそっくりな姉がいる。 強靭なメンタルの持ち主でどれだけ追い詰められてもパフォーマンスが落ちない。高校卒業後にマネージャーの清水潔子と……? 月島蛍(つきしま けい) CV 内山昂輝 日向と同じ1年の烏野バレー部員。ミドルブロッカー。生意気な性格で先輩にも物怖じせずはっきりと物事をいうタイプ。 特に影山とは犬猿の仲だが実力は1年生にして高く日向・影山同様スタメンに名を連ねる。身長は190cmoverで現烏野部員の中では最長身。相手や状況をよく観察し、的確に動けるクレバーな選手で学力も進学クラスで優秀。 こうなってしまった理由には兄の存在があるのだが… 山口忠(やまぐち ただし) CV 斉藤壮馬 1年の烏野バレー部員のミドルブロッカー。当初は同じ1年MBの月島の腰巾着存在だったが、物語が進むにつれて成長してチームに欠かせない存在になっていく。実力は1年4人の中では1番劣るため、鳥養のかつてのチームメイトの島田の指導の下ピンチサーバーとしてジャンプフローターサーブの特訓を始めた。 デビュー戦のIH青葉城西戦では惜しくも失敗。しかしそれをバネに猛特訓を重ね、春高の青葉城西戦では連続サービスエースを取る活躍をした。今ではメンタルも鍛えられ、烏野の強力な得点源になっている。 3年生ではなんと主将を務めた。 縁下力(えんのした ちから) CV 増田俊樹 烏野バレー部2年。名前の通り影が薄く、2巻表紙でハブられたことを山口とともに嘆いていた。 2年脇役組の中では一番出番が多く、田中姉曰く「2年の中のチームリーダー」(まぁ、2年のスタメン組二人がそろって馬鹿なので当然ではあるのだが…) 長らく試合での出番がなかったが、和久谷南との試合で澤村の負傷による休養時の代役として奮闘した。 木下・成田とは「レギュラー入りしてない2年」だけでなく「復帰した烏養一繋の指導に耐えられず逃げた」という共通点を持つ。 澤村世代引退後には主将に就任した。 木下久志(きのした ひさし) CV 相楽信頼 烏野バレー部2年。茶髪。長らく公式戦出場経験がなかったが、伊達工業との練習試合から徐々に出番が増え始める。山口と同じくジャンプフローターサーブが武器。 恐らくピンチサーバーをやったことある人なら彼に共感できる面は多いと思う。 稲荷崎戦での西谷とのやりとりは必見。 成田一仁(なりた かずひと) CV 西山宏太朗 烏野バレー部2年。面長の坊主。上の2人と同じく「ベンチ暖め組」だが条善寺との試合で出場した。白鳥沢戦でも負傷した月島に代わり出場した。 西谷夕(にしのや ゆう) CV 岡本信彦 烏野バレー部真の天才と呼ばれるリベロ。2年。身長は日向よりも低い。 「烏野の守護神」と称されるほどの実力者で中学時代はベストリベロ賞を獲ったこともある名リベロ。 澤村曰く「プレーはびっくりするくらい静か」らしいが、試合でも変わらずうるさい。 東峰との間で問題を起こして部活停止を喰らっていたが鳥養コーチ率いる町内会チームとの練習試合にて東峰が情熱を取り戻したことにより復帰。 「一騎当千」「正三角形」など毎回変な四字熟語Tシャツを着ている。普段は髪の毛を逆立てているため風呂上りの時は全く別人。 愛すべき馬鹿その2及び学力面での烏野四馬鹿の一人。しかし、チーム1のムードメーカーとしてなくてはならない存在。 東峰旭(あずまね あさひ) CV 細谷佳正 鳥野バレー部のエース。3年。いかつい外見のわりに気が小さくそれを誤魔化すために長髪と髭の風貌にするが逆に他校からは『暴力沙汰で留年した男』『成人・社会人』と勘違いされる。 試合で徹底的にブロックされて負けたことを自分の責任だと思い、西谷と喧嘩を起こしてからはバレーから離れていたが西谷と同じく町内会チームとの試合後に復帰。 以降はチーム1のパワーを武器にエースとして復活し得点を量産する。 レシーブやブロックの技術も高い。 清水潔子(しみず きよこ) CV 名塚佳織 烏野バレー部のマネージャー。3年。男ばかりのこの漫画において貴重な女子キャラ。今後の烏野の強化の為、後輩マネージャーの勧誘を決行する有能。 他校でも評判になるほど美人。しかし、他校のアプローチが来ると大概田中と西谷が壁として立ちはだかり相手を威圧する。好物は天むす。女性人気が高い漫画のため人気投票はやはりというか低い…でもアニメでは次回予告でキャラ崩壊するなどますます可愛い。物語終了後に田中と……? 谷地仁花(やち ひとか) CV 諸星すみれ 清水に勧誘されてきた新マネージャーで1年生。極度の心配性で背の高い選手に怯えることも度々ある。発想が物凄いネガティブ。 進学クラスの為学力は高く、日向と影山の馬鹿二人を赤点一個にまで抑え込んだ。 日向の写真を使ってバレー部にカンパを求めるポスターを作り合宿費の捻出に貢献する。 武田一鉄(たけだ いってつ) CV 神谷浩史 烏野バレー部の顧問を務める現文教師。特技は高速頭下げ。29歳。 バレー経験がないため技術的な指導はできないが、熱意に溢れており部員からも慕われている。かつて烏野を全国大会に導いた名監督・烏養の孫を呼ぼうと何度も説得している。現文教師だけあって、激励や講評などの言葉選びはどこか文語的。 烏養繋心(うかい けいしん) CV 田中一成→江川央夫(アニメ第3期9話~) 鳥野バレー部がよく帰りに寄る坂ノ下商店の跡継ぎ。名監督・烏養一繋の孫。26歳。 バレー部OBでもあり、現役時代は控えのセッターであった。武田からの度重なる勧誘とかつてのライバルであった音駒のOBがコーチになったことを知って鳥野バレー部に関わることを決意する。 高校時代は濃いめの坊主だったが、今は金髪をカチューシャで上げて左耳にピアスを付けているという奇抜なものになっている。その為再会した友人や先輩からは「なんだその頭w」と突っ込まれている。 最初は音駒との練習試合のみと決めていたが鳥野の才能と音駒の指導者から軽く見下されたことからコーチとして残ることなり、 顧問の武田がバレー素人なため、事実上の監督は彼である。 以降もコーチを務め続けている。 その他 道宮結(みちみや ゆい) CV 瀬戸麻沙美 烏野高校女子バレー部主将。ウィングスパイカー。 澤村の中学からの同級生で、インターハイ県予選まで烏野高校女子バレー部主将を務めた。 試合前などは弱気になってしまうが、澤村の言葉も支えとなり部員の前では常に頼れる主将として努力し続けた。真緒(3年)と一緒に春高予選の決勝戦の応援に駆け付け、澤村へ「御守」を渡した。彼に想いを寄せている様子。 卒業後は、東京でホテルスタッフになり、セパタクロ―選手になっている。 黒川広樹(くろかわ ひろき) CV 小西克幸 烏野の前主将。 澤村の前の主将。中学時代から「久中のクロカワ」と呼ばれるなど実力者であった。練習をサボった縁下達(当時1年)が戻ってきた際に「練習がしたいなら着替えて来い」と言った。春高に出場した烏野の応援に東京まで駆けつけている。 田代秀水(たしろ ひでみ) CV 宮田幸季 烏野の前々主将。監督が不在の中、率先してチームを引っ張っていったが中々環境に恵まれず、IH予選2回戦で敗退してしまった。 引退の挨拶で自分たちの団結が遅すぎたことを吐露し、「チャンスは準備された心に降り立つ。チャンスが来たら掴めよ」と、当時1年生の澤村達に言葉を残した。 黒川とともに春高に出場した烏野の応援に東京まで駆けつけており、成長した澤村たちの姿に涙を流していた。 烏養 一繋(うかい いっけい) CV 中博史 烏野男子バレー部元監督。繋心の祖父。69歳。 「小さな巨人」を育てて烏野を春高全国へ導いた名将。「烏野の烏養」として広く名が知られている。音駒の猫又監督とは長年のライバル。 教え方は非常にスパルタで当時の縁下、木下、成田は耐えきれず逃げ出してしまったほど。 現在は自宅の庭コートで近所の小中学生や大学生、ママさん選手など幅広い層にバレーボールを教えている。 青葉城西高校 宮城県ベスト4の実力を誇る強豪校。攻守共に全員の能力が高い。しかし白鳥沢の壁が厚いためか全国への出場経験は過去一度もない。通称「青城(せいじょう)」 及川徹(おいかわ とおる) CV 浪川大輔 青葉城西の3年生で、主将兼正セッター。影山の中学時代の2学年上の先輩で師匠にあたる人物で、烏野との練習試合では試合終盤からの出場ながら圧倒的な実力を見せ付けた。メンバーの100%を引き出せるトスと、威力とコントロールを兼ね備えたジャンプサーブが武器。春高戦ではコントロールを捨てて威力をアップさせた。岩泉とは幼馴染で抜群の連携を見せる。 女子によくモテるが影山以上に性格が悪い。 作中最大のライバルキャラ。 岩泉一(いわいずみ はじめ) CV 吉野裕行 青城バレー3年生のウイングスパイカーで副主将を務める。決めるべき場面はきっちりと決めるエーススパイカー。及川とは小学校のクラブからの付き合いで、「阿吽の呼吸」と称される信頼関係も青城の強みの一つ。青城で京谷に折檻できるほぼ唯一の人物。 金田一勇太郎(きんだいち ゆうたろう) CV 古川慎 影山の中学時代のチームメイトの一人で1年生のミドルブロッカー。彼の横暴なプレーに耐え切れず決別した。髪型か日向から「らっきょヘッド」と呼ばれた。1年ながら強豪校のスタメンに抜擢されるなどバレーの実力はある。 初期は嫌な奴っぽく描かれたがそれは影山のプレーにイラついていただけであり、本来の性格は日向と似たり寄ったりな感じ。 国見英(くにみ あきら) CV 田丸篤志 影山の中学時代のチームメイトの一人で1年生のウィングスパイカー。彼の横暴なプレーに耐え切れず決別した。センター分けの髪にジト目が特徴。 初期と絵がかなり違う。 無気力な感じであまり真面目に試合や練習をしてるシーンは少ない。実はこれは「前半は体力を温存して後半に発揮する」という彼なりの考えがあってのものだったのだが、「常に全力」という考えの影山とは全く異なる考えで最後まで国見の考えを理解することはなかったが、及川からは理解されチームメイトの体力が落ちた後半から活躍を見せ、インターハイ予選で烏野を苦しめた。 京谷賢太郎(きょうたに けんたろう) CV 武内駿輔 青城バレー部2年。ウィングスパイカー。実力は2年生の中でもトップクラスだが、非常にアクの強い性格。 及川からは「狂犬ちゃん」と呼ばれている。 1年生時から試合に出場していたが、その協調性のない性格のせいで当時の3年生と衝突し、暫く部活から離れていた。 得点力はあるが失点も多い「諸刃の剣」。春高予選前に部に復帰する。 及川の言うことはあまり聞かないが、様々な勝負に負けているため岩泉の言うことにだけは従順。 矢巾秀(やはば しげる) CV 河西健吾 青城バレー部の2年生セッターで、主将である及川の控えセッター。 女好きでチャラい一面もあるが、バレー部に対する思いは真剣で先輩に対する敬意も本物である。 チームの輪を乱す同学年の京谷のことは快く思ってないがバレーの実力は認めており、春高で自己中なプレーでミスを連発して不貞腐れた京谷に対し一喝したことで、京谷が立ち直るきっかけになった。 音駒高校 「ネコ」の通称で知られる東京の高校。全員のレシーブ技術が平均して高く、突出した攻撃力こそないが穴もない。過去、烏野とはチーム同士の相性の良さから練習試合をよく行っていたが、両チーム監督の引退で疎遠になっていた。しかし、猫又監督の復帰により烏野との繋がりが戻っていく。 孤爪研磨(こづめ けんま) CV 梶裕貴 プリン頭が特徴的な音駒の2年生で正セッター。他人と関わることを苦手とする内向的な性格だが、それ故に鋭くなった観察眼や相手の動きを予測する頭脳は「音駒の脳」として重要視されている。身体能力は高くないが、バレー技術自体は低くなくチームメイトとの連携もスムーズに行えるため、チームメイトからの信頼も厚く、影山も一目置いている。所謂ゲーマーで空き時間はよく携帯電話のアプリや携帯ゲーム機で遊んでいる。 黒尾鉄朗(くろお てつろう) CV 中村悠一 音駒バレー部3年生の主将。ミドルブロッカー。一人時間差などの多彩な攻撃で相手を翻弄する「策略家」。ミドルブロッカーだがレシーブも上手いオールラウンド型。孤爪とは幼馴染の関係で彼からは『クロ』と呼ばれている。 「俺達は血液だ」から始まる試合前の鼓舞などファンからはイタい子扱いを受けることも度々。 ちなみにトサカのような独特な髪形はセットではなく寝ぐせ。 夜久衛輔(やく もりすけ) CV 立花慎之介 音駒バレー部3年生のリベロ。リベロとしての実力は非常に高く、烏野の西谷も一目置く程の実力者で、通称『音駒の守りのエース』。烏野と合同練習する際には、菅原と一緒にいることが多く、同じ後輩に苦労する先輩ポジションである為、仲は良い様子。 低身長(165cm)を気にしているため、身長を指摘する(指摘するのはリエーフだけだが)と容赦なく蹴りを入れる。その為、音駒では夜久に身長の話題はタブーが暗黙の了解である。卒業後は音駒出身者として唯一プロになった。 山本猛虎(やまもと たけとら) CV 横田成吾 モヒカン頭の音駒の2年生エース。攻撃力不足の音駒にとっては貴重なパワープレーヤー。レシーブの実力も高い。 気質が似ている田中とは清水の美しさを通じて意気投合する。 犬岡走(いぬおか そう) CV 池田恭祐 音駒一の瞬発力を誇る1年生ミドルブロッカー。日向影山の変人速攻に初めて追いついたプレーヤー。リエーフ加入後は彼にスタメンを奪われる。 灰羽リエーフ(はいば リエーフ) CV 石井マーク ロシア人と日本人のハーフで、194cmという恵まれた身長と高い運動センスを持つ音駒のエース(自称)。しかしバレーは高校からなので全体的な技術は未熟。1年生。 名前の意味はロシア語で「獅子」。 美人の姉がいる。 伊達工業高校 宮城県にある「伊達の鉄壁」の名で恐れられる強豪校。相手の心を折る最大の防御としてブロックの強化を徹底している。 青根高伸(あおね たかのぶ) CV 松川央樹 伊達工の2年生ミドルブロッカーで、熊にも例えられる巨体からは想像つかない俊敏さで相手の攻撃をシャットアウトする「鉄壁」の中枢となるプレーヤー。試合前に対戦校と遭遇すると相手のエースを“ロックオン”する「癖」をもつ。無口な上に強面、無表情、眉無し、と外見の恐ろしさは作中トップクラスだが本人は気にしている様子。 二口堅治(ふたくち けんじ) CV 中澤まさとも 伊達工の2年生で、軽薄な言動や態度が目立つが、ブロックのみならずサーブ、スパイクの技術も高い実力派。三年生引退後に主将を務める。 茂庭要(もにわ かなめ) CV 小野塚貴志 伊達工バレー部主将。問題の多い2年に頭を痛くしながらも、“不作”の悪評に負けず努力し、後輩にも慕われている。 黄金川貫至(こがねがわ かんじ) CV 庄司将之 伊達工1年。ポジションはセッター。 青根クラスの身長をもつ鉄壁の「3枚目」。プレイヤーとしてはまだまだ未熟。 性格はクソ真面目で実直。真面目すぎるため二口は手を焼いている。 梟谷学園高校 東京にある強豪校。音駒を含む関東の数校で形成している「梟谷学園グループ」の中心校。 木兎光太郎(ぼくと こうたろう) CV 木村良平 梟谷学園バレー部主将にして“全国5本指”クラスの実力を持つエーススパイカー。3年生。常にハイテンションで敵味方問わず選手の士気を上げるプレーヤー。その一方で試合でミスを連発すると「しょぼくれモード」に突入するなどメンタルにムラがある。その為“全国3本指”には入れていない。 そのような自由人であるため緊張とは無縁の性格。 狢坂戦にて不調の赤葦のカバーをするかのような八面六臂の活躍を見せ、「皆のおかげでエース」から「ただのエース」へと昇格した。 赤葦京冶(あかあし けいじ) CV 逢坂良太 梟谷バレー部副主将。2年生ながら副主将を務める実力者。 木兎とは対照的に冷静沈着な性格の司令塔。暴走気味の主将のツッコミ役でもある。 白鳥沢学園高校 全国では常に8強に食い込むなど、文句なしに宮城県内トップの実力を誇る強豪校。徹底して「個」を鍛える指導が行われている。ちなみに県内トップクラスの進学校で影山が推薦がこなかったため一般入試で受けたが見事落ちた。影山曰く『試験が意味不明だった』との事。 牛島若利(うしじま わかとし) CV 竹内良太 全国三大エーススパイカーの一人「東北のウシワカ」。スパイクの対処の難しさは威力もさることながら、本人が“左利き”であることも大きい。またレシーブやサーブも上手い。 己の実力に絶対的な自信とプライドを持っている。真面目で少々天然な面もある。 天童覚(てんどう さとり) CV 木村昴 白鳥沢3年。ポジションはミドルブロッカー。明るい性格のムードメーカー。 相手の動きを読んで直感でとぶ「ゲス・ブロック」が武器。(ゲスとはゲス野郎ではなくGUESS=推測という意味。まあ相手から見るとかなりゲスい性格なのは確かだが)。 あくまで推測の為外れるときは思いっきり外れる。 及川以外の青城の面々からは嫌われているため、青城が白鳥沢に勝てないのは牛島以上に彼が原因なのではないだろうか…。 白布賢ニ郎(しらぶ けんじろう) CV 豊永利行 白鳥沢の2年生で正セッターを務める。身体能力では先輩の3年生セッター・瀬見に劣るが、監督の鷲匠の方針にマッチしているのが自己主張の強い瀬見より自己主張の薄い彼なので正セッターは彼になった。 中学時代に牛島のプレーを見て白鳥沢への進学を決意し、スポーツ推薦入学での入学は叶わなかったので、猛勉強の末一般入試を突破し白鳥沢に進学し正セッターの座を射止める。レギュラーでスポーツ推薦枠でないのは彼のみで、白鳥沢は県内でもトップクラスの難関校であることを考えるとかなり努力家と言える。 追記・修正は、影山のトスでクイックを決められる人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 武ちゃん先生の名言製造機っぷりは異常 -- 名無しさん (2013-12-21 16 34 17) 地味目だけど重要な部分は押さえていて、スポーツ漫画というより青春漫画な感じ -- 名無しさん (2014-01-23 21 05 37) キャラ同士の仲が敵味方問わず良いから楽に読める -- 名無しさん (2014-03-10 20 34 05) 四ツ谷先輩の時も思ったけどこの作者はゾワッとくる演出が上手い -- 名無しさん (2014-04-10 01 46 27) バレーボールは女子から人気があるようだが、この漫画が女性読者受けがいい原因の一つだろうか?某テニヌもだけど・・・ -- 名無しさん (2014-05-11 15 59 55) 極端なまでにインフレしないのがいいな まぁ長期連載が続くと分からないが… -- 名無しさん (2014-05-11 18 17 13) ↑↑女子バレーを題材にした作品が多いのはそういう事だったのか…… でもこういった男子バレーを主題に置いた作品って今まであまりなかったよね -- 名無しさん (2014-06-07 21 19 51) 宮城県民からすればちょくちょく選手名に実際の地名があるからニヤリとする -- 名無しさん (2014-07-09 13 15 55) バレーならぬバヌーにならないように 願う -- 名無しさん (2014-07-13 22 40 28) ↑そんな超常的な能力はないから大丈夫だろ -- 名無しさん (2014-07-13 22 41 56) 四ッ谷先輩と世界観が同じなのか。初めて知った。 -- 名無しさん (2014-07-14 09 54 44) 今週のアニメすげー良かった。 -- 名無しさん (2014-07-22 09 11 48) 1期のオープニングのワンシーンで影山が日向に拳骨かましてる様にしか見えないシーンがあるんだけど・・・ -- 名無しさん (2014-08-12 21 00 40) アニメ新規組だが鳥野勢に関していろいろ追記。縁下に関してはアニメだけじゃ増えないので現在の連載分まで追記しました。伊達工や音駒や春高予選編の追記誰か頼みます。 -- 名無しさん (2014-09-07 22 26 17) 記事の現在9巻まで刊行。もう12巻出てるし変えた方がいいのでは? -- 名無しさん (2014-09-12 18 48 47) ハイキューーーーーーーーーーー!すげぇ好き。 -- ノヤっさん (2014-09-12 21 02 34) 腐を始め様々な年齢層に人気のスポーツ漫画。トンデモ技が出ないことを祈るばかり -- 名無しさん (2014-09-12 23 29 27) 原作ストック溜まったらアニメの第2期やってほしいな。うごくやっちゃんや、いっぱい喋る潔子さんを見たい! -- 名無しさん (2014-10-03 08 43 43) 日向はウイングスパイカー→ミドルブロッカー -- 名無しさん (2014-10-26 09 40 50) 今週、矢印付きの擬音がすごく松本大洋っぽかった。アレ、前からだっけ? -- 名無しさん (2014-11-03 20 20 06) 男性が読んでも面白いと思うんだけどなぁ。何で男性人気ないんだろ?泥臭さがないから? -- 名無しさん (2014-11-13 23 11 16) 俺は好きやでー。…と言ったら何故か男のふりするな腐がと謎のレッテル張りをされた事がある…なんなんだありゃ? -- 名無しさん (2014-11-13 23 19 38) ↑、↑2 最初はテニヌの類かと馬鹿にしてたが、数話目の時点で一番楽しみなアニメになった。が、見てる奴はいなかった。俺だけじゃなかったんだな -- 名無しさん (2014-12-30 13 35 55) 腐って言ってるのが腐嫌いでもなんでもなく読みもしないアンチってことがようやく分かった。あいつらに何処が腐向けなの?腐に媚びてるの?って聞いてちゃんとした答えが帰ってきたことは1度してなかった -- 名無しさん (2015-01-07 00 35 42) 青葉城西との対戦の盛り上がり見るに、白鳥沢と大会前に多少強引でも試合させた方が良かったと思う。青城との因縁の戦い以上の盛り上がり見せられるか不安だ -- 名無しさん (2015-03-09 21 05 07) 日向はミドルブロッカーだぞ。町内会チームと戦った時に囮としての役割に納得したから4巻からキャラのポジションもちゃんとMBに変わってる。 -- 名無しさん (2015-05-09 23 04 32) 研磨のは? -- 名無しさん (2015-08-18 07 32 11) 昨日、ハイキューのチームブック買った~♪ミニ清子さんカワイイ(=^ェ^=) -- 名無しさん (2015-08-18 07 40 57) どなたかできれはば木下と成田のことも書いて欲しいと…。あと、やっちゃんのCVも追記していいんじゃないかなな -- 名無しさん (2015-09-27 17 06 11) 相手にも魅力があるってのはホント面白いな -- 名無しさん (2015-10-12 09 15 38) どうでもいい -- 名無しさん (2015-11-08 07 24 38) スポーツ漫画じゃ珍しい位女性キャラが多い。特にマネージャーは他校生も結構いるのには驚いた。 -- 名無しさん (2016-05-15 14 46 04) 作品は好きなんだけどなんか面倒なファンが多い印象が拭えない -- 名無しさん (2016-05-15 14 50 12) 及川はリボーンの子供ランボと気が合いそうだな -- 名無しさん (2016-05-24 07 57 34) 22冊目らしい。 ヒロアカは9冊 -- 名無しさん (2016-08-05 13 47 01) 前作がサイコパスだらけだったのが信じられないレベルで善人ばかりだなw爽やかでよろし -- 名無しさん (2016-09-08 19 21 33) 鵜養さんが…… -- 名無しさん (2016-10-11 17 21 45) 登場人物は基本的に破天荒な部分はあってもバカなことだけはやらなかっただけに日向の合宿乱入だけはどうしても感情移入できなかった。いい子ちゃんより上達に貪欲な主人公の方がスポーツマンガらしいと言えばそうなんだけど。選ばれた選手にも選ばれなかった選手にも失礼なんじゃ・・・っていうモヤモヤ感が付き纏う。 -- 名無しさん (2016-10-11 21 09 43) 今週のアニメ、天童の歌がやたら耳に残るwww -- 名無しさん (2016-10-22 11 06 53) ↑7 めっちゃわかる。作品自体もキャラも好きだけど、ファンの印象があまり良くない(特に一部のキャラの) -- 名無しさん (2016-10-22 11 10 28) アニメ3期はもうちょい原作ストック溜まるまで待てなかったんだろうか。 4期あるとしたらたいして動きのない合宿から始まるから盛り上がらんぞ。 -- 名無しさん (2017-07-09 08 06 43) 気づけばコミックも30巻を越えて現在のジャンプ連載陣で4番目に長い作品に -- 名無しさん (2018-08-10 23 45 26) なんとなく敬遠してたけど試しに読んでみたら凄く面白かった。稲荷崎の途中から追ったけど、昔バレーやってたからか一つ一つのシーンが燃える。1巻から4巻まで読み終えた。男でも楽しんで読んでるから、みんなで楽しみたいのにネット上じゃ未だに溝があるっぽくてなんだか悲しい……。 -- 名無しさん (2018-08-16 23 25 29) コミック総数がハンターを越える日もそう遠くなさそう。 -- 名無しさん (2019-01-16 10 38 32) ↑連載期間も巻数も越えたから実質ワンピの次に古株みたいなものでは -- 名無しさん (2019-06-14 16 30 57) アニメ4期はどこまでやるんだろ、春高入ると中途半端なところで切れてしまうような気もするけど稲荷崎の方言が兵庫のどの辺りの地域なのか聞きたくもある -- 名無しさん (2019-08-28 16 40 58) 終章突入か…。 -- 名無しさん (2019-10-28 09 05 04) まさか西谷がイタリアでカジキを釣っていたとは(汗)てっきりプロリーグに入っていてリベロやっていると思った -- 名無しさん (2020-03-24 08 19 43) 烏養は、克也から覇鬼になったのか -- 名無しさん (2020-05-17 14 00 12) 原作が次回で終わる -- 名無しさん (2020-07-13 11 11 06) ハイキュー完結でワンピとハンターの次に長いのはヒロアカになるのか。 -- 名無しさん (2020-07-13 12 01 07) 8年半お疲れ様でした。今後、ハイキューより長く連載する作品は現れるのかね。 -- 名無しさん (2020-07-20 01 38 45) 最終回はある意味最高の「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドだった -- 名無しさん (2020-07-22 21 20 56) 一話見たけど、主人公の動機付けから始めてのライバルと同じ高校にという完成度が異常に高いな -- 名無しさん (2020-10-09 22 09 24) 正直、終章の脇キャラの進路の詳細はいらなかった。キャラ全員リーグ入りみたいなのも非リアルだけどトレーダーだの会場の飲食屋だの別の方向で非リアル感があった。 -- 名無しさん (2021-01-31 16 03 13) 鬼滅チェンソー呪術が流行った反動で、だれも死なないハイキューの評価が上がったの草 -- 名無しさん (2021-03-25 15 47 50) スポーツ物にありがちな選手生命に関わるケガや病気、家庭の事情みたいな降って湧くようなマイナス要素が無いの珍しいよね。そういうのはアクシデントとして入れ込む形だったんかな。 -- 名無しさん (2021-03-25 16 04 49) ↑確かに故障とか重い家庭とかなかったような気がするわ。そんなのなくてもドラマって描けるんやな… -- 名無しさん (2021-03-25 16 18 08) トーナメントの都合上、新キャラが次々出るのだがキャラ立てのテンポがほんとに良かった。テンポとキャラの魅力が両立できてる。八なんてたった1戦(それも主人公以外のチームと)で使い捨てるには惜しすぎるキャラだった。 -- 名無しさん (2022-12-31 16 43 13) 違反コメントと、それに反応するコメントを削除しました -- 名無しさん (2023-05-31 13 23 36) バレー漫画に飢えてる人は少女ファイトも是非に。。 -- 名無しさん (2024-02-21 00 04 59) ハイキューそれなりにヒットして劇場版も今やってるが、関連記事が日向しか無い時点でこのwikiには需要ないんだろうな -- 名無しさん (2024-02-21 00 30 09) バレーの競技人口は女子多そうだから女性人気はそうだろうな。けど個別記事ないの意外だったわ、長い漫画だったしあるもんかと思ってた -- 名無しさん (2024-08-25 15 22 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2928.html
ハイパーJポップ0 / HYPER J-POP ZERO 【ハイパージェーポップ0】 (表記なし) ハイパーJポップ0 / HYPER J-POP ZERO 関連リンク beatmaniaIIDX14 GOLDで登場した楽曲。 ポップンミュージックシリーズに収録されていない楽曲だが、ハイパーJポップのシリーズに属する。 零 - ZERO - / TЁЯRA BPM 180 SP N-6 H-8 A-9 黒A-10 DP N-6 H-8 A-10 今まで7作同シリーズが続いていたが8作目がまさか0に戻った。シリーズもののジャンル名に「0」がつくのはポップン・IIDX入れてオイパンクに続いて2曲目。 ハイパーJポップシリーズとしてはこの作品が最後とNAOKI氏が明言。 家庭用DistorteDで先行収録され、GOLI氏の新作ムービーが追加された。 CS版GOLD及びEMPRESS+PREMIUM BESTでもムービー形式なので、レイヤー版はAC GOLD限りの幻のものとなった。EMPRESS+PREMIUM BESTでは新たに黒譜面が追加されている。 DDR Xにも収録された。ただしIIDX版とは異なって途中で一時的にBPM変化あり。ムービーもGOLIによってIIDX版とは微妙に違う部分も。 関連リンク ハイパーJポップ(シリーズ) TЁЯRA NAOKI jun
https://w.atwiki.jp/1548908-wdt1/pages/366.html
ニヴルヘイム13F:トランサー:ハイ・シンクロ 解説:レベル30/レシピ代0600DP 【シンクロ召喚(簡易融合軸)】デッキ。 攻略 ※予想リスト・50音・編集待ち。(編集終了後この一文は削除してください) 合計40枚+15枚 上級06枚 邪帝ガイウス×3 氷帝メビウス×2 冥府の使者ゴーズ 下級24枚 ジェネクス・ウンディーネ×3 ジェネクス・コントローラー×3 黄泉ガエル ダーク・アームド・ドラゴン 終末の騎士×2 墓守の偵察者×3 ネクロ・ガードナー クリッター ゾンビキャリア BF-疾風のゲイル クレボンス サイコ・コマンダー 魔法10枚 大嵐 サイクロン おろかな埋葬 貪欲な壺 闇の誘惑 緊急テレポート 簡易融合×2 洗脳-ブレインコントロール 精神操作 罠05枚 聖なるバリア-ミラーフォース- 激流葬 次元幽閉×3 エクストラ15枚 キメラテック・フォートレス・ドラゴン バロックス カオス・ウィザード アンデット・ウォーリアー ミスト・ウォーム スターダスト・ドラゴン ギガンテック・ファイター ダークエンド・ドラゴン ブラック・ローズ・ドラゴン X-セイバー ウルベルム》 アーカナイト・マジシャン ゴヨウ・ガーディアン 氷結界の龍 ブリューナク A・O・J カタストル マジカル・アンドロイド
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/997.html
【ハイザック・カスタム】出展:劇場版Zガンダム 耐久力:470 コスト:270盾:有り 変形:無し 抜刀:有り DP:ジェリド ゴツイビーム砲と堅い装甲がウリの隠れハイザック。 劇中では1カットだけ登場という隠れの名に恥じない活躍を見せた。 性能的には特火ジンに狙撃を加えた有りふれた機体。 立場的には270の狙撃系機体。ほとんどのコスト帯に狙撃機体がいるのはある意味すごいかもしれない。 ただ全体的に太ったためか機動力は低め。 ステップだけは高性能で敵に回すと地味にウザい。 その嫌らしさはあたかもクラスに一人は居た機敏なデブ(2005年度・俺調べ)のようだ。 ゲームによく居るCPUが使うと憎たらしいが自分で使うとたいして強くない存在。 メイン射撃「狙撃用ビームランチャー」 弾数:4 リロード5秒 ダメージ120 ワンテンポ置いてから太いビームを発射する。 ぶっちゃけて言うと特火ジンのメイン。使い回しと言わざるを得ない。 移動しながら使えるが前述のワンテンポのせいであまり恩恵を得られない。 二段モーションになりやすい事このうえないので右に歩きながら使おう。 左手は・・・添えるだけ・・・・ サブ射撃【(照射)】 ダメージ186 メインの弾を使って光子バズーカ的なごん太ビームを発射する。 通称ジリオンバズーカ(セガから発売された商品でピンポン玉を打ち出す)。 普通に威力の高い「必殺技」として使う以外にも混戦で敵機に「引っ掛ける」ように使うのもあり。 パイロットがジェダイの戦士でもビームを曲げる事はできないので注意だ。 特殊射撃「狙撃」 狙撃態勢を取る。細かい所は連ザWIKIの偵察ジンの項を見てくれ。 特火ジンとの最変更点だが使い道がまるで無いのが欠点。 千歌音ちゃん、私どうすればいいのかな・・・ 通常格闘「素振り」 ダメージ65→184 左からスイング→右からスイングのコンビネーション。 本機の格闘動作はビームサーベルを両手で握っているのが特徴。 威力、リーチともになかなかだが攻撃動作が重すぎるのがネック。 横格闘「ケツバット」 ダメージ105 横に回り込んでサーベルを思い切りスイングする。 背中まで回り込まないので正確にはケツバットではないが地球温暖化の前ではそれは些細な問題である。 判定は強めなので以外と頼れる。ただしソースはソニー。 前格闘「滑り込み」 ダメージ70 ベースに向かって突っ込むようにアガーイ式ノビーを繰り出す。 惑わされるな!これ書いてる人は少し錯乱している! でもやっぱりこの動作はおかしいですよ、カテジナさん! 姿勢を低くしながらの攻撃とはいえ相手の射撃を掻い潜りながら接近なんてオサレな事はできない。 特殊格闘「大回転打法」 ダメージ169 3ヒットの回転斬りを放つ派手めな技。 コマンドを入力した後少し前進しつつ技を放つので中距離からは狙えない。 中の人は目が回らないのだろうか・・・・ この技がヒットするたびに粉砕!玉砕!大喝采!と叫べば将来社長になれるかもしれない。 ただ外すとアホの子のようにクルクル回るので実にこっけいだね!
https://w.atwiki.jp/abiotic_factor/pages/454.html
アイテム名 ハイビス・ベスト カテゴリー 防具・装身具・バックパック 重量 2 アーマー値 2 耐久値 25 入手方法 製造工場西側など レシピ - 修理 ? 分解 布くず
https://w.atwiki.jp/tera-hangame/pages/17.html
ハイエルフは,アルン大陸で文明を誇っていたエルフの末裔だ。文明を破壊した神々を憎み,より強い力を手に入れるために,それまでの価値観や伝統を捨て,己の肉体と精神力だけを信じるハイエルフが誕生した。エルフ族は,他種族の侵略や神々の戦いで破壊されたアルン大陸を捨て,新大陸に魔法都市アルレマンシアを築いている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8263.html
登録日:2011/04/29 (金) 16 22 52 更新日:2024/06/21 Fri 12 11 53 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ チート ディンギル帝国 ハイパー放射ミサイル 宇宙戦艦ヤマト 完結編 架空兵器 ハイパー放射ミサイルとは『宇宙戦艦ヤマト 完結編』に登場する作中屈指のトラウマ兵器。 コスモタイガーの迎撃を受けても白煙の中から直進し、爆発直前に鳴り響く不気味な音は非常にインパクトが強い。 ▽目次 【概要】 【作中の活躍】 【余談】 【概要】 旧ヤマトシリーズ最後の敵、ディンギル帝国が保有する戦術兵器。 特殊な弾頭を有するミサイルで、命中直後は爆発せずに高熱を発し、対象の装甲板を融解しながら突き破った上で爆発するその性質は徹甲榴弾(*1)に近い。 また爆発時には先端部分から、宇宙服を着ていても仮死状態に陥るほど毒性が強い未知の放射性物質を大量に噴出するため、着ていない状態ならばほぼ確実に死亡する(*2)。 ミサイルの名がついてながら誘導性はほとんど無く、本編を見る限りその弾道は「ほぼ直進」しかしていない。ヤマトを行動不能に追いやったトドメの弾頭は、僅かながらに弧を描いてヤマトに向かっているので、全くの無誘導というわけでもないらしいが、回避行動自体は難しくない。 それ故、ディンギル帝国はその欠点を補うかのごとく「目標の迎撃能力を超えた多数による飽和攻撃」「レーダー観測外からの不意打ち」「多数の小型水雷艇による四方からの遊撃」といった作戦で着実に戦果を積み上げていった。 装甲を貫く目的があるためか弾頭の強度も非常に高く、コスモタイガーのパルスレーザー程度では撃墜不能。 ヤマトへの最初の直撃弾に至っては、最も分厚いであろう艦底部装甲を貫通せしめている。 ヤマトとの対比を見るに、ミサイル自体の全長もかなり長い。 人的被害が非常に大きい放射性物質に目が行きやすいが、何より危険なのはたったの2発で不沈艦のヤマトを事実上の撃沈に追い込む爆発力の凄まじさ。 当然他の地球防衛軍の艦には耐えられるはずもなく、作中で同ミサイルの直撃を受けると戦艦クラスでも一発で爆沈している。 ヤマトでさえ、自動操縦で地球には帰還したものの、艦内は死々累々で生存者も全員昏倒(アナライザーもバラバラ)、船体も甚大なダメージを受けており、修復が完了しないうちに次の作戦に向けての航行を余儀なくされている。 ダメージコントロールも無意味に近い一撃必殺の衝撃的な威力から、ファンからはチートミサイルとして恐れられた。 【作中の活躍】 作中冒頭、ディンギル帝国軍の移動要塞母艦より、ワープアウト後のヤマトに対し発射される場面で初登場。 指揮官のルガール・ド・ザール(小説版では「ルガールⅡ世」)に至っては、部下からの「国籍不明の戦艦(ヤマト)」の発見の報を受けながらも、「我らの前に現れる者は全て敵」と断じ即座に攻撃を下令している。宣戦すらない全くの不意討ちにより、ガミラス星視察からの帰路のヤマトを撃沈せしめた。 小説版では、太陽系の各外惑星基地への一斉攻撃の際にも用いられている。 本隊で冥王星・天王星基地を叩く間に、第十一番惑星基地と海王星基地には別動の水雷母艦を1隻ずつ送り込み当ミサイルで壊滅させた。 そしてヤマト不在の冥王星艦隊(小説版では各地から火星に集結させた艦隊)との決戦の際には、本隊はワープにより地球艦隊の波動砲戦法を回避。別動の水雷艇が真横からミサイルを叩き込んだ。 再度出撃したヤマトと駆逐艦隊計7艦との激突時にはヤマトと冬月を除く5艦を撃沈(小説版では10隻中、ヤマトと矢矧・冬月を除く7隻を撃沈)。 小説版では、あまりの猛攻に迎撃も回避もすり抜けてきた直撃コースのミサイルに対し、僚艦が1隻また1隻とヤマトを庇って散っていく様が描かれている。 最後は惑星アクエリアスにてヤマトに対し使用。 しかし、真田さんが開発した「対ハイパー放射ミサイル艦首ビーム砲」にて迎撃され、敗れた。 なお、アクエリアスへの最後の航海に望むヤマトへの追撃、及びデスラー総統率いるガルマン・ガミラス帝国との最終決戦では使用されなかった。 拠点である都市衛星ウルクも既に自壊しており、同ミサイルを搭載した艦艇が残っていなかったのは不幸中の幸いか。 とはいえ、設定上ガミラス艦隊は高機動戦闘を旨とし、ガミラス人は放射能耐性を持つとされるため、仮に使用されていたとしても有効に機能したかは定かではない。 【余談】 小説版では「ハイパー熱核ミサイル」と呼ばれている。核の名前がつくのが映像媒体では問題があったのだろう。 追記・修正は、せめて艦内でも宇宙服を着用してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディンギル軍の燃費、悪すぎだろ -- 松永さん (2013-03-11 21 23 54) どちみちガミラス人は放射線耐性デフォだから意味ないよね -- ttttt (2013-07-14 11 30 10) ↑2 元々都市衛星ひとつまで国力が衰退してるんだし、超短期決戦しかやりようがないからしょうがない。戦力の出し惜しみよりかはかるかに合理的 -- 名無しさん (2014-11-25 20 28 47) ハイパーエナジーミサイル -- 名無しさん (2014-11-26 13 05 15) ハイパー熱核ミサイル名称変更は当時の世の中的情勢もあるけど熱核と言うと爆発する方の核ミサイルに類するから変更した可能性も有る実際は放射能撒き散らしミサイルだし -- 名無しさん (2016-09-22 17 17 14) 見た目のグロテスクさと当たったときの挙動のエグさでは比類ない兵器だと思う -- 名無しさん (2016-09-22 23 53 38) 地球艦隊があっさり全滅したところからするとヤマト3で大多数がボラーに沈められてたんだろうな -- 名無しさん (2017-07-04 07 29 26) 昔やったタイピングゲームだと普通にコスモタイガーで撃ち落とされてたけどね -- 名無しさん (2018-03-22 22 57 07) ホーミング性能がないのは放射能の塊みたいなものだから精密機器を積めないとかいう理由だろうか -- 名無しさん (2018-03-22 23 10 18) 本編ちゃんと見てないのがモロバレな記事 -- 名無しさん (2018-04-09 09 28 05) さらばや2から永遠ににかけてのや、2202での自動化が進んだ地球艦隊相手だったら効果は薄かったか? -- 名無しさん (2019-02-08 14 04 46) ↑2言う前に編集するのが筋だと思うのですが。 -- 名無しさん (2019-04-26 14 41 30) 「我らの前に現れるのは全て敵」とか言って本っ当にいきなりヤマトにぶち込んでる。そういうヤベー奴が運用してるのも脅威である理由か。 -- 名無しさん (2021-08-22 00 49 35) >ハイパー熱核ミサイル名称変更 同時期に放映されてたマクロスでも「オーバーテクノロジーを利用した新型核兵器」を「反応兵器」と呼んでたけど同じ理由かな。 -- 名無しさん (2021-12-28 21 17 53) 「完結編」でディンギル軍はボス共々全滅こいたとおもいきや、「復活編」との間を埋める小説で多少の生き残りがいて地球やG・ガミラス相手にゲリラというかテロ行為続けてて、こいつをぶち込んで移民コロニー壊滅させるとかをやらかしてたとか…… -- 名無しさん (2022-08-29 00 41 47) スパロボでは絶対使用できないだろうな・・・ -- 名無しさん (2024-04-20 15 47 42) >実際は放射能撒き散らしミサイルだし マジ核ミサイルよりもえげつない。やっぱスパロボでの登場は困難か。ダインスレイブ並みのチート平気だし。 -- 名無しさん (2024-06-21 12 11 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/2927.html
ハイパーJポップ7 / HYPER J-POP SEVEN 【ハイパージェーポップ7】 (表記なし) ハイパーJポップ7 / HYPER J-POP SEVEN 関連リンク beatmaniaIIDX13 DistorteDで登場した楽曲。 ポップンミュージックシリーズに収録されていない楽曲だが、ハイパーJポップのシリーズに属する。 ALFARSHEAR 双神威に廻る夢 / TЁЯRA BPM 170 SP N-5 H-7 A-10 DP N-6 H-9 A-10 今回もポップンではなくIIDXに登場している。コナミスタイルで発売されたGOLI画集#?の初回特典DVDと同じ曲・ムービー・・・と言いたいが、正確には曲・ムービー共に少しアレンジされている。 ハイパーJポップ5の兄弟曲だが、ストーリー的には7→5の順である。 DistorteDのサントラではゲームと同じサイズで収録。GOLI画集#?と同じサイズで来ると思った人もいたと思われる。 最後の縦連打を見落としてクリアを逃すといったことがあるので注意。しかしHARDオプションをつけようにも中盤の階段が難しくそこで落としてしまうこともあるのでオプションの設定に悩むところ。SPHはレベル7の中でも難関に位置する。 関連リンク ハイパーJポップ(シリーズ) TЁЯRA NAOKI jun
https://w.atwiki.jp/cb750/pages/45.html
CB750(RC42)をハイスロットル化する際のデータを示します。 以下を参考にしてください。 ●CB750(RC42)STD 純正ハンドル口径 22φ スロットルワイヤー(アウターの長さ)引き側910mm 戻し側925 mm インナーパイプ口径(巻取径) 32φ 最大アクセル開度(全開時) 90度 仮に28φのインナーパイプを取り付けるとなると、凡そ最大アクセル開度(全開時) 100度となります 仮に36φのインナーパイプを取り付けるとなると、凡そ最大アクセル開度(全開時) 80度となります 仮に40φのインナーパイプを取り付けるとなると、凡そ最大アクセル開度(全開時) 70度となります 注記1 参考までにCB1300SF(SC54)CBR1000RR(現行車)はSTDで最大アクセル開度(全開時) 70度となります。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32002.html
登録日:2015/04/11 (土) 11 08 35 更新日:2024/04/08 Mon 09 16 43 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ×レーダーマン エグゼ4 クロスフュージョン ダークホール ダークロイド ネットナビ ネビュラ リーガル レーザー レーザーマン ロックマン ロックマンエグゼ 中多和宏 中田和宏 公募デザイン 小惑星 幹部 秀逸なデザイン 闇 黒 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は無(闇)。 CV 中多和宏(現・中田和宏)(アニメ版) ●目次 【概要】 【ゲーム本編での活躍】◆ロックマンエグゼ4 ◆ロックマンエグゼ4.5リアルオペレーション 【戦闘力】◆技 ◆ナビチップ 【派生作品での活躍】◆漫画版(鷹岬版) ◆アニメ ロックマンエグゼ AXESS 【概要】 かつてコロコロコミックで開催された「第3回ボスナビコンテスト」で、グランプリをとった作品を元にデザインされたネットナビ。 黒のボディに青白いラインが入ったミステリアスな外見で、背中からレーザーを発射する巨大なジェネレーターが2本生えている。 SPバージョンではボディに入っているラインが赤色に変化している。 キャラクターデザインを担当している石原氏によると、「元のデザイン画を見た途端に痺れるものを感じた」とのこと。 オフィシャル設定ガイド「ロックマンエグゼのひみつ」によると、黒いボディにラインを入れたのは夜空を走る無数のレーザーをイメージしたかららしい。 よほど気に入られたのか、シリーズ続編の流星のロックマン3でも良く似た見た目と技を使うキャラが登場する。 背中のジェネレーター以外に目や掌の部分からもレーザーを発射する事ができる。 応募されたはがきでは様々な属性のレーザーとロックマンのバスターとバトルチップの火力を下げるレーザーを発射するという設定でゲームでは属性レーザーの案は採用されなかったが、火力を奪うレーザーはナビカスの強化を無効にするレーザーという形で取り入れられた。 他人の心に潜む闇を具現化する能力を持つ。 【ゲーム本編での活躍】 ◆ロックマンエグゼ4 ダークチップシンジケート「ネビュラ」の首領、Dr.リーガルのナビとして登場。 イーグル(ホーク)トーナメント優勝を果たしたロックマンの前に現れ、彼の中にダークソウルが芽生え始めている事を話す。 そこにガッツマン(アクアマン)が乱入するが、ロックマンの中にあるダークソウルを引き出してガッツマン(アクアマン)に憑依させ、ロックマンを襲わせる。 この時にロックマンに対して「悪を否定するその姿勢、思った通りの優等生だな。お前たちから見れば確かに私たちは悪人だ。しかしだ…。私たちから見れば私たちの行いこそ正義。むしろ、お前たちのような偽善者が悪なのだ」という意味深な台詞を言い放った。 一度撤退した後はANSAの電脳に潜り込み、小惑星破壊レーザーの発射を妨害して小惑星の電脳に向かうための口実(発射装置を小惑星にナビを送り込む装置に改良する)を作る。 ナビ転送装置が完成すると世界中のインターネットを分断する事件を起こし、ロックマンをその事件で始末した後で彼の代役として小惑星の電脳に向かう。その小惑星を乗っ取り世界を恐怖と悪の世界にしようと目論んだ。 そこに始末したと思われていたロックマンが立ちはだかるが、小惑星の軌道を逸らせる代わりにネビュラに入らないかと彼を勧誘する。 勿論そんな言葉にロックマンが耳を貸すわけもなく、彼とネットバトルを繰り広げるがトーナメントを通じて仲間達とソウルで結ばれたロックマンの敵ではなくあえなく敗れる。 消滅間際に「お前が私を憎む気持ちもダークソウルを増幅させる」という言葉を残し爆散した。 設定的にもポジション的にも次回作に出てきてもおかしくないような…というか普通なら登場するようなキャラだが、5には登場しなかった。 これに関しては、作中設定云々以上に公募デザインナビであったために再利用不可だったというメタ的な事情があるのだと思われる。 (前作の虎吉&キングマンの公募ナビのコンビがどう考えても再登場しそうな雰囲気で別れてるのに後の作品で再登場しなかったのに近いか) ◆ロックマンエグゼ4.5リアルオペレーション 永遠の憎しみが渦巻くカオスエリア1に身を潜めるダークロイドとして登場。この世界のすべてを憎んでおり、遥か彼方の世界からこの世界に引き寄せられてきたのだが、このエリアにいる理由や、自分が何故このエリアで戦いを求めているのか、またそれ以前の記憶も失っている。自分の中にある憎しみに自分のすべてを委ねて戦い続け、憎しみの渦の中で戦い狂うことで、本来の自分の記憶を取り戻そうとしている。 プレイヤーナビに敗北した後は、「自分の体が消滅しても自分の中の憎しみが消えることはない」「この先のエリアに待ち受けるは圧倒的な恐怖とデリートだ」と言い残し、自らはデリートされる。 カオスエリア2ではフォルテが登場するのだが、彼の「レーザーマンを倒したのか」「キサマは戦いに飢えた俺を満たしてくれるのか」という発言を見るに、レーザーマンは相当な実力者だったとうかがえる。 【戦闘力】 様々なレーザーを発射して攻撃する。 気をつけたいのはパワーダウンレーザーで、これを食らうとどんなにナビカスで強化していても台無しになり苦しい戦いを強いられる事となる。 スターブレイクレーザーの瓦礫が落ちてきている時に使ってくる事もあるので、瓦礫を交わすのに必死になりすぎてレーザーの直撃を受けるなんて事はないようにしたい。 レーザーマンはエリア内を瞬間移動で動き回るが、序盤はクロスレーザーを使ってくる事が多いので、割と動きは読みやすい。 なので、当てやすい位置に誘導した後でレーザーをかわしてしまえば、P.A.ジゴクホッケー系で瞬殺する事も可能だったりする。 実は、瞬間移動で動く際に一瞬だけ無敵判定が発生しているので、攻撃範囲の広いバトルチップを使ってもダメージを与えられないというケースが稀にある。 スーパーアーマーを装備しているので攻撃を受けてものけぞらないが、マヒ状態になった時と倒された時には腕を組んで俯くような姿勢になる。 ◆技 クロスレーザー パネルに当たると十字に広がる黄色いレーザーを目から発射する。 レーザーマンの2マス前に直撃し、そのパネルにはヒビが入る。 尚、レーザーが交差するマスは稀に2ヒットの時間差もしくは同時判定を起こす場合があり、バリアやドリームオーラを破った上でダメージを受けてしまうことがあるので注意。 パワーダウンレーザー 掌から高威力の青い貫通レーザーを前方横1列に発射する。 ナビカスで強化した能力をオフにする機能があるうえに、発射している時は画面が暗転して動けなくなるので気づいてからではかわせない。 対インビジブル性能あり。 スターブレイクレーザー 背中のジェネレーターから赤い極太レーザーを上空に発射して星を破壊。 その瓦礫を相手エリアに降らせて攻撃する。 発射時にはレーザーマンは完全に無防備になる。 ダークレーザー クロスレーザーと同じ構えで画面を暗転させ、2マス前に紫のレーザーを照射、直撃したパネルにダークホールを出現させる。 ダークホールが出現している間はレーザーマンのHPが徐々に回復する。 余談だがレーザーマンはダークホールが空いていると無条件にHPが回復し始めるため、この技を使わずともロックマン側がダークホールを発生させた場合でも回復は始まる。 ◆ナビチップ 彼のナビチップは前方にパワーダウンレーザーを発射する攻撃で、SPとDSのナビチップでは発射するタイミングで十字ボタンのいずれかの方向を入力すると相手に様々なパワーダウン効果をもたらす。 ちなみに入手エリアの関係上3周目になるまで入手できない。 ↑…バスター関連の能力を全て初期状態に。 ↓…スーパーアーマー、移動まわりの性能、エアシューズ、アンダーシャツ、「←+B」機能の性能をOFFに。 →…バスターの溜め攻撃を全て通常のチャージショットに。 ←…カスタム画面で選べるチップの枚数が1枚減る。 【派生作品での活躍】 ◆漫画版(鷹岬版) ロックマンDSの仲間として登場。 フォルテGSとの激闘を繰り広げた熱斗とロックマンの前に現れ、「我々は真の闇のナビ・ダークロイドだ」と言いながらフォルテを攫っていく。 ガッツマンの中に潜むダークソウルを目覚めさせ、ロックマンと敵対させた事もあった。 ロックマンの憎しみのエネルギーを解放させてロックマンDSの力をより強力なものにし、彼を使ってビッグダークホールを開放する。 そこに飛び込んできたブルースと対峙して一度は優位に立ったのだが、サーチマンが打ち込んだリカバリープログラムの力でブルースは全快。 もう一度重傷を負わせようとしたが、その前に「ムラマサ」で斬られて逆に致命傷を負ってしまう。 一度撤退して体勢を立て直そうとしたが直後にロックマンDSの裏切りに遭い、彼に喰われてレーザーを照射する能力を奪われてしまった。 ちなみに後にリーガルも登場するが、登場した時に特に言及がなかったため恐らくこの作品では彼のナビではないものと思われる。 ◆アニメ ロックマンエグゼ AXESS ゲーム版同様リーガルのナビ?ネット犯罪組織ネビュラのリーダー格のナビ。 ゲーム版では仲間だったシェードマンとも敵対した。 シェードマンに対して「ネットナビか?」と聞かれた際には、「さあな、ダークロイドのような低能な存在でないことは確かだ」と返している。 リーガルのことを「Dr.リーガル様」と呼び、リーガルのナビのようだが、 作中でリーガルと会話するシーンはなく、リーガルがレーザーマンを通じて相手に語り掛けるようなシーンもあるため、 その精神は、リーガルと同一またはコピーしたものの可能性が高い。 立体映像として現実世界に姿を現す能力を持ち、更にはその状態で腕の一振りで現実世界のシェードマンの作ったディメンショナルコンバーターを破壊するといった常軌を逸した能力も見せている。 リーガルと決裂したシェードマンと対峙し、彼の作ったディメンショナルコンバーターを破壊してシェードマンを現実世界から放逐。 更には事前にダークチップをえさにダークロイド達をネビュラに忠誠を誓わせており、シェードマンを電脳世界の奥深くに叩き落して行動不能にした。 そして、ネビュラのリーダーとして、ダークロイド化したダークブルースを側近に、ダークロイドたちを手駒にネビュラの計画を進めていく。 この際、ダークチップによって洗脳されながらもまだダークロイド化する前のブルースを幹部にすることに反発したダークロイドの1体を問答無用でデリートしてダークロイドらを黙らせるなど、非情で残忍な一面も見せた。 計画の最終段階の頃、ダークロイドの行く末を見てみたくなったフォルテの手でシェードマンが復活。 一方、リーガルは地球全土をディメンショナルエリアで覆い、リーガルへの復讐に燃えるシェードマンと対峙した際には、ダークシンクロチップを用いてレーザーマンとクロスフュージョン。CF(クロスフュージョン)レーザーマンとなった。 CF(クロスフュージョン)ロックマン&ブルースを一蹴する実力を持つ最強クラスのダークロイドであるシェードマンを相手に、ダークシンクロチップによる高い適合率やレーザーマンの強さもあってか、彼を完膚なきまでに叩きのめしデリート。 その後は、立体映像の物質化によって巨大な分身を世界中で侵攻させたり、自身も4枚のシンクロチップを用いて巨大化し、科学省に侵攻しようとしたが、仲間達やディメンショナルコンバーターの燃料にされてリーガルの犠牲になったナビ達の思いを受け取りフルシンクロ状態となってパワーアップしたCFロックマンに敗れてリーガルもろともデリートされた。 追記・修正は、心の闇を開放しないようにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 自分の考えたナビがアニメ二期のラスボスになるなんて当時その子も思っていなかった筈www -- 名無しさん (2015-04-11 12 58 08) SPカラーが好きだ -- 名無しさん (2015-04-11 13 00 05) いいデザインだ。攻撃もカッコヨス -- 名無しさん (2015-04-11 13 33 58) みんな大好きレーザーマン -- 名無しさん (2015-04-11 13 36 32) デザイン、チップ効果 コード、ストーリーの黒幕と非常に恵まれてるな。大好き。 -- 名無しさん (2015-04-11 17 37 06) 俺がロックマン4のボス公募で投稿したボスの中にも同名のキャラがいたな。もちろん落選したけど -- 名無しさん (2015-04-11 17 47 35) 他のコンテストナビと比べて明らかに優遇されてる。 -- 名無しさん (2015-04-11 18 02 37) このナビを応募した子は元々ヒールをイメージして応募してたのかな -- 名無しさん (2015-04-11 18 35 30) このままでも十分良デザなんだけど、個人的には足の部分が靴だと完璧だった。今でも99.9%良デザだが -- 名無しさん (2015-04-11 19 21 16) 何故かゲームでは背中のジェネレーターはロックマンを直接攻撃するのには使わないんだよね -- 名無しさん (2015-04-11 20 54 39) アニメのラスボスだったからか、それ以後のシリーズには登場しなかった。何故だ!? -- 名無しさん (2015-04-11 21 38 16) 本当に子どもがデザインしたのかってくらい秀逸なデザインだった。だからこその優遇なんじゃないかな。その優遇も納得のかっこよさだし -- 名無しさん (2015-04-12 15 32 55) 黒い無機質なボディに青いラインが走るという溢れ出る美的センスだ -- 名無しさん (2015-04-12 15 42 39) 確か元のはがきだと、4属性のレーザー撃つ設定だったっぽいね -- 名無しさん (2015-04-12 20 35 48) 氷と草のレーザーはしっくり来ないし、個人的に無属性の方が、全てを消し去って無=闇に還すって感じだから無くて良かったと思う、 -- 名無しさん (2015-04-12 20 46 03) 4属性といえばエレメントマンがそんな感じだったか -- 名無しさん (2015-04-12 20 54 14) 歴代グランプリナビでも特に語り草になることが多いのも納得のかっこよさ -- 名無しさん (2015-04-13 09 22 32) ミニ四駆とかもそうだけど、こういう企画のグランプリとる人って本当センスが別格だよな。のちの漫画家になってる人とかもいるし -- 名無しさん (2015-04-13 16 42 18) 考えてみればゲームでも「悪の組織の首領が使う最強のナビ」って扱いだし他のグランプリナビ以上に優遇されてたな -- 名無しさん (2015-04-13 20 45 21) 今でもアニメのシェードマンフルボッコはよく覚えてるわ。 -- 名無しさん (2015-04-14 01 04 46) 当時の雑誌が残ってたから確認してみたけど静岡県の子が応募したんだね。パワーダウンレーザーは体力が半分切った後に使う必殺技として考案してたみたい -- 名無しさん (2015-04-14 16 53 57) グレイブ・ジョーカーのモデルコイツか? -- 名無しさん (2015-04-28 19 42 43) ↑3 両腕を切断したうえ、とどめは吸血鬼の弱点である十字架を連想させるクロスレーザーという・・・・・ -- 名無しさん (2015-09-04 01 34 55) 何気初見殺しのPDレーザー。対インビジだけならまだしもナビカスOFFに気付けなくてやられたことあった -- 名無しさん (2016-02-09 10 34 39) 応募企画作品ということを除いても一、二を争う秀逸なデザイン。ところでヘタにSAもってるせいでエアホッケー使えばカウンター取りやすく、フルシンクロ状態で後続しやすいという弱点が -- 名無しさん (2018-05-10 15 50 30) 3のボウルマン、ミストマンに比べると本当に破格の扱いだよね -- 名無しさん (2018-05-10 20 42 17) 5で出れなかったのはもう「公募キャラ」だったのが足かせになった感が凄い… -- 名無しさん (2020-04-29 14 12 02) デススティンガーといいレーザーマンといいコロコロ公募は傑物が出てくるから侮れない -- 名無しさん (2020-09-18 13 27 19) こいつとコスモマンは本家に姿そのままで逆輸入されても多分なじめると思う -- 名無しさん (2023-04-18 13 12 49) 改造でデューオと戦わせるとバグの影響もあるが、ちゃんとデューオを倒せるらしい。言うだけの実力はあったということか。 -- 名無しさん (2023-05-22 16 56 50) 名前 コメント